2022年〜anses丹沢ハイキング記録

丹沢は心の拠り所 夫婦の山日記

頭高山・神山滝 午後からの里山ハイク

1月29日(日)☀️

先週末 信じられないくらい冷え込み丹沢は雪山だろう。

去年の秋から集め始めていた丹沢やまなみスタンプは鍋割山だけ残っている。スタンプ締切が3月末なので登れる時に登っておきたい。

今朝早起きしたのに直前なって雪深さと凍結を思うと急に自信がなくなってやめてしまった。

アイゼンあれば大丈夫なのに。前日までしっかり準備していたのに😞

天気はとてもいいのに家にこもるのはもったいない。あ〜あ…と思う。

そうこうしてるうち時間はどんどん過ぎる。

今の時間から次のプランが急に思いつかない…。

行きたいルートは山積みだけど、どれも場所が遠くて行程が長い。

どうしようどうしよう…と考えているうち午後になってしまった。

窓から差し込んでくる暖かな陽射しが私を外に促してくれた。

「今からハイキングに行こう!」と旦那に声掛ける。

旦那は「え、今から?」って感じだったが私が支度を始めたことで行く気になってくれた。

ふと神山滝のワードを思いついて頭高山ハイクに決めた。そうと決まれば行動は早い。

14:20 秦野橋から出発した

f:id:airura:20230130133930j:image南小学校近くの無人販売で甘夏みかん🍊(200円)を購入♪他にポンカン、はっさくがある。

頭高山ハイキングに行くたびここで何かしら買っている(^^)

f:id:airura:20230130133936j:image14:38 白笹稲荷神社を通過。

お正月の名残りを思わせる迎春の看板は1月中っぽいね

f:id:airura:20230130133939j:imageハイキングするには遅すぎる時間だけど、渋沢丘陵はいつでもエスケープできるので。。

f:id:airura:20230130133941j:image椿は萎れかけて茶色くなってるものはよく見かける。綺麗に咲いてる状態で見ることが少ない🙄

f:id:airura:20230130133944j:image渋沢丘陵から見る丹沢表尾根。

日を追うごとに秦野の街並みは変わっていくけれど丹沢は今も変わらぬ姿で秦野を見つめてる

f:id:airura:20230130133947j:image15:00 トイレに寄るがてら震生湖へ

f:id:airura:20230130133950j:image福寿弁財天

f:id:airura:20230130133954j:image秦野七福神たちが勢揃い。

弁財天は水辺、鳥、池など水に関係している場所に多く祀られているという…なるほど

f:id:airura:20230130133957j:imageこの木彫りは弁財天なのね😄

f:id:airura:20230130134000j:image震生湖の敷地内の遊具は全て使用禁止が張られてました。コロナ対策というより老朽化みたいです。

子供達が小さかった頃遊ばせた記憶が蘇ります。

年月というか…何だか寂しくなるね。。

f:id:airura:20230130134002j:image敷地内で唯一ピンとしたスイセン
殆ど薙ぎ倒れて全滅でした。
震生湖のスイセン、どうしちゃったのだろう。。😥

f:id:airura:20230130134157j:imageもふもふな感じが目を惹く。綿毛が散るから触らないけど…^^;

f:id:airura:20230130134006j:image15:15 いよいよ頭高山トレイルに入っていく

f:id:airura:20230130134009j:image振り返ると秦野の絶景

f:id:airura:20230130134011j:image里山は静かで落ち着く。。

f:id:airura:20230130134020j:imageお、ここの道標が新しくなってる

f:id:airura:20230130134023j:image陽が暮れ始めて辺り一面がオレンジに輝いてる

f:id:airura:20230130134026j:image道路が一部凍結が残ってました。朝方は滑りそう。。

f:id:airura:20230130134029j:image写真に収まりきれない丹沢表尾根の絶景✨時間があればここでボ〜ッと眺めていたい

f:id:airura:20230130134032j:imageここは右へ行きます

f:id:airura:20230130134035j:imageここはいつも左回り(^^)

f:id:airura:20230130134038j:image16:17 頭高山に到着。

山頂に1人三脚カメラ持った人が居るだけでした

f:id:airura:20230130134041j:image鳥居の横の道が気になったので行ってみます。もしかして神山滝のショートカット道かも…?

f:id:airura:20230130134043j:image車が通れるくらいの広い道です。神山滝には行かなくて山頂をただ一周するだけの道でした💧

f:id:airura:20230130134050j:imageあ、ロウバイが咲いてる

f:id:airura:20230130134047j:imageう〜ん、暗くなっちゃうな。まぁ時間が時間だしね😥

f:id:airura:20230130134053j:image以前にあった神山滝を指す看板がなくなっていた。一度ここから行ったことはあるのでたぶん大丈夫。

…とりあえず行ってみます

f:id:airura:20230130134056j:image道は狭くて倒木が多い

f:id:airura:20230130134059j:imageコウヤボウキの綿毛

f:id:airura:20230130134102j:image綿毛が取れた土台部分かしら

f:id:airura:20230130134105j:image中々いい道になる

f:id:airura:20230130134154j:image枯葉が夕焼けを反射していい演出してる

f:id:airura:20230130134107j:image朽ちた木々が多いのか…

f:id:airura:20230130134152j:image枯葉がサクサク🍂のどかな道

f:id:airura:20230130134110j:image神山滝を示す看板外されたのはこれか。。
冬は凍結、夏はヒル…一年通して歩きづらいから荒んでいくだろうな

f:id:airura:20230130134113j:image笹藪になる。
近くに滝の音が聞こえてきます

f:id:airura:20230130134116j:image神山滝行く方面にロープが…。

無理だったら戻るつもりで行ってみます

f:id:airura:20230130134119j:image16:50 神山滝です。

ロープからすぐの場所にあり普通にこれました。道脇に手すりがあり危なさをさほど感じませんでした。

滝に行けないようにロープ張っていたのは何かしらの理由があったのでしょうね。。

f:id:airura:20230130134122j:imageまだ下に降りれる道が付いてるので行ってみます

f:id:airura:20230130134125j:image神山滝の全貌が見れました。かなり前に来たきりですが滝は当時のままの姿でした

f:id:airura:20230130134128j:image向こうに橋があったけどそっちには行かず、無難に来た道を戻ることにしました

f:id:airura:20230130134131j:image道路が見えてきました。滝は下界から近い場所にあったんですね

f:id:airura:20230130134134j:image16:58 出口の方だと神山滝を指す看板が付いてます。矢倉沢往還道と書かれた新しい看板に変わってました

f:id:airura:20230130134137j:imageここから出てきました。夏場だと入口から薮と蜘蛛の巣がヤバいので冬場限定ですね

f:id:airura:20230130134140j:image新松田駅までしばらく車道脇を歩きます

f:id:airura:20230130134143j:image陽が完全に落ちました。
真っ暗になる前に神山滝が見れてよかったです

f:id:airura:20230130134146j:image川音川橋から頭高山を振り返りました

f:id:airura:20230130134149j:image17:30 新松田駅に到着。多少は陽が伸びたのかな。

神山滝はちょっとした探検気分で楽かった。
でもここは通行止なのでもう見に行くことはないかもね。。

f:id:airura:20230131090726j:image今朝尻込みせず鍋割山に登っていたら今頃あの頂にいたはずなのに…と、表尾根のやまなみを眺めてました😞

次週こそ鍋割山登りに行きます☹️

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