1月13日(土)☀️
▶️続き
一碧湖散策の後、宿のチェックイン(15時)まで時間があるので城ヶ崎海岸にきました。
車で20分掛からず着きました。
駐車場は蓮着寺というお寺近くに停めました(1日500円。他に無料駐車場あったかもしれません)
もう桜が咲いてます🌸
駐車場から遊歩道コースが分からないまま とりあえず車道沿いを少し歩いています
12:28 門脇灯台・吊り橋遊歩道の看板がありました。よかったです
この可愛らしい花は何だろう。後で調べてみよう
『城ヶ崎ピクニカルコース』
石の立派な道標ですね
どちらに行っても灯台・吊り橋方面に行くようです。
とりあえず真っ直ぐ(林間コース)行ってみます
鬱蒼とした樹林の道。
右の道にすればよかったかな？😥
また分岐です。
今度は右の海沿いの道に行きます
やっぱ海沿いの方が景観いい。
紅葉🍁シーズン綺麗だろうなぁ
松並木がいい雰囲気🌲
樹林を抜けて視界が開ける
おおぉ…😧穴口ってこれか。
穴の中で波がザバザバしてる。
吸い込まれそうな深さだ
ザバ〜ン🌊と荒々しい波しぶきがサスペンスドラマ風だね
大島がよく見える
素晴らしい…
海がキラキラ✨
12:54 あとで灯台に登ってみよう♪
ゴツゴツした溶岩が折り重なる岬の景観
アゼトウナ？葉に鋸歯がある
断崖絶壁の岬に打ち付ける波がダイナミック🌊
門脇灯台展望室に上がってきました。
天城連山が見えます
(展望台のガラス越しなので良い写真は撮れませんが。。)
おっ！大室山だ😃
きれいなお椀型してる
13:10 城ヶ崎の名所・門脇吊り橋を渡る。
入口で この橋私にはこわくて無理だわ… と言ってた女性。連れの男性がせっかく来たのに～と残念がる。
橋自体はしっかりとしているのであまり下を見なければ大丈夫だと思うけどね。。
…と思いつつ、下を見る。
こりゃすごい。スリル感あるね🫣
この白っぽい花が道脇によく咲いてた。
アップで見ると可愛らしい
黒船の襲来に備えて築かれたという砲台跡。
と標識はあるが、肝心の砲台跡は何処に…？
あぁ、これか😅
「こんな小さいの？しょっぼ～」と息子。
う～ん、これは実物じゃないでしょ（笑）💦
トンネル風の道
13:27 ぼら納屋さんの所に出た。
お刺身の定食美味しそう…
でもさっきお昼食べたばかりだし😥この後宿の夕食もあるし…
食べたかったな～🐟
また来た道を戻ります。
息子の携帯に仕事先から電話が入る。散策路を歩きながらずっと電話で話している。
お休みをとっているんだから仕事先の人もこういう時くらい遠慮してくれても…
とも思ったが責任のある立場だからしかたないか。。
煌めく海を見つめる
青い海が本当に綺麗だった
この看板の幸せの青いチョコレート。気になったのでお土産に買いました(*^^*)
帰ってからの楽しみ♡
はちみつの飴も♪
(後日談)2色の青いチョコとホワイトチョコが一枚入ってました。
ミルク感が濃くて、確かに幸せ気分になれるチョコでした(^^)💓
蓮着寺駐車場に戻ってきました。この辺りを少し散策してみます。
袈裟掛けの松。
枯死して根株を残すのみでした
城ヶ崎自然研究路を少し行ってみます
石喰いのモチの木です
近くで見ると本当に石を食べてるみたい😳
木が育つ経過で石が落ちなかったのかな。
自然って凄い。。
17:22 蓮着寺も見ていきます
国指定国内でも最大級なんだとか。
樹齢推定が1000年…時代を刻んでますね😦
はは…😅ボケよけのお守りもあるのか（笑）
一碧湖から急に行き先を決めたので城ヶ崎をロクに知らず散策したけど逆にそれが新鮮でよかったかも。見どころ満載で楽しかった♪
15:38 川奈の宿にチェックイン
バブル期に栄えていそうな造り。
建物が所々痛んでるのが目につくけど まぁ、リーズナブルなので多少は仕方ないです
夕飯はバイキング形式。
私は好き嫌いが多いので こういう選べるバイキングの方が助かります♪
ジェラート、ケーキ、フルーツなど、しっかりデザートも食べて大満足。
お安い宿だけどお料理はしっかりして美味しいので私達はこれで充分です✨
食べ終わって部屋で親子でゆっくり過ごす時間。
何年ぶりだろうか。
大人になってもやっぱり小さかった頃と変わらない。
離れて暮らしていても私達はやっぱり家族だね。
何か安心したような、懐かしいような…
そんな気持ちだった
9:40 翌日 南伊東駅に降ろしてもらって息子とお別れ
またそれぞれの日常に戻ります
＊＊
あの頃は仕事、家事、学校行事、PTAなど追われ瞬く間に過ぎ去っていった。
子供達と過ごしていた日々は二度と戻らない。長かったようで短い。今はそんなことをよく考える。
昔を振り返る事が多くなった。
私も旦那も自分たちの子育てに後悔はない。
これからは夫婦2人、自分たちの時間をどう生きるか。
日々模索しながら2人だけになった時間をこれからも楽しく過ごしていきたいと思う。
